理事長からのごあいさつ

KOBEみなとマルシェは、2009年春、日本全国を襲った新型インフルエンザ騒動ですっかり元気をなくした神戸に、明るい笑顔で神戸の元気を発信しようと、その年の7月20日に神戸のシンボルである神戸港中突堤で、「KOBEみなと新鮮マルシェ」を開催したのが始まりです。

現在のような形の新生マルシェは2010年5月からスタート。2011年6月20日に「NPO法人(特定非営利活動法人)KOBEみなとマルシェ」理事長 多田 眞智子に成り、「マルシェを通して人々がふれあい、神戸の活性化の実現に寄与すること」をNPOの活動理念として掲げました。

いつの日か、またマルシェを再開できる日を夢見て、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

多田 眞智子